これ、このブログの2014年の2月の下書きに入っていました。
2013年の終わり頃からは負のサイクルに陥ってどうしても抜け出せずもがいていた頃でした。そんな頃にこのTED Talk を見て、励まされたのだね。
それから2年が過ぎて、私を知っている方ならばご存知のようにその後も色々続いており、実はお恥ずかしいことにまだ負にまみれております笑
今のような気持ちの持ちようでは抜け出せないよなということは知っているし、流れを信頼していたりするものの、実際に大変な状況が続くと、いつのまにかカオスの中であっぷあっぷしているんだよねえ。
そういやボチボチなんかブログすっぺと思って、大量に入ってる中途半端な下書き記事の1つをランダムにあけてみたら、こんな動画が出てきたというわけだ。
いい具合だこと笑
脳が周囲の環境をどう処理するかで幸福度がきまる
この動画には字幕が出るので解説はいらないけれども、つまり成功したら幸福になるのではなく、幸福(ポジティブ)だから成功するのだ、というお話し。
IQを基準にして成功が予想できるのはたったの25%。あとの75%は楽観度や周囲のサポート、ストレスを脅威ではなく挑戦として捉えることができる能力。現状に対して脳のポジティブ度をあげることで、その脳は幸福が優位になってくる。その脳はネガティブな脳よりもよく機能し働く。
ポジティブ状態にあるときに分泌されるドーパミンの二つの機能
- 幸福感を引き出す
- 学習能力のスイッチが入る
脳の訓練をする
以下の項目の実践が脳を訓練し、長く続くポジティブな変化を創造するということです。
- 毎日有り難いなあと思うことを3つ(新しいこと)書き出してみる。書き出しておくことで脳が追体験をする
- エクササイズ–行動が肝心であることを学ぶ。
- 瞑想–フォーカス出来るようになる。
- 無差別に行なう思いやりの行為
これを21日間続けることで思考回路が楽観的になって現実を変えることができる!
スピのカテゴリーに入れたが、別に全然スピじゃないお話しでした。うひ。
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